七等星
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水滸伝 18巻/北方謙三 
2005.12.29 Thu
『俺は、女の命を救いたいのだ。
 女の命も救えない男に、俺をしないでくれ』


18巻はやっぱりこのシーン。


楊令挨拶回りの巻って感じでした。
オールマイティっぽい強さが王進先生っぽく。
颯爽と周信に突っ込んでいくところが格好よかった!
でもって楊令を罰する楊春も同じくらい格好よかったです。
楊春は解珍と旅に出て一回り大きくなって帰ってきた後の
こうやって成長してる姿を読むと、子供の成長を見守る親の気分に(笑)
いい男になったなー。

以下戦死者ネタ。


遂にニ竜山が陥落してしまいました。
秦明が!解珍が!赫思文が!うわぁん。
副官は隊長より早く死ななければ~って笑いながら倒れる赫思文の
笑いながらってところが切ない。
二竜山は父と子の別れも多くて切なさ倍増です。
楊令は一体何回親を亡くしたらいいんだ(つ△`;)

後半は無敵っぽかった林沖も戦死でしたね。
奥さんの名前も忘れかけたと思っても結局は全然吹っ切れてなくて
女の人を助ける事に拘り続けたのが、
何巻かで奥さんが生きていたって噂を掴まされて
罠に嵌った時の林沖のまま変わってなかったんだってのが
何とも言えず遣り切れない感じ。
それでも最後に「俺でも、女を助けられる」ってぽつりと漏らした一言で
漸く吹っ切れたというか、満足して死んでいけたのが良かった。
最後まで傍に居た郁保四も漢だった。


酒瓶抱えて泣いてる公孫勝は普段なら
明らかにキャラ違うじゃねぇかそんなお前も大好きだぜこの野郎萌え萌え
てなもんですが今回は萌えてる場合じゃないからなあ。
二人の子供みたいなケンカが見れなくなるのは寂しい。
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2005.12.30 11:58 | URL | 虎 | 編集
2005.12.31 19:22 | URL | ユキ | 編集
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